| (1)コンテンツアグリゲーションモデル メタデータ |
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| 1. |
一般 (General):資源の属性・特徴を総括して記述する一般的な情報。 |
| 2. |
ライフサイクル (Lifecycle):資源の経歴や現状に関する特徴、資源の開発に関わった人物等に関する情報。 |
| 3. |
メタメタデータ (Meta-metadata):(資源ではなく)メタデータそのものの記録に関する情報。 |
| 4. |
技術的事項 (Technical):資源の技術的要求条件や特徴。 |
| 5. |
教育的事項 (Educational):資源の教育的・教育学的特徴。 |
| 6. |
権利 (Rights):資源の所有権や利用条件。 |
| 7. |
他オブジェクトとの関連 (Relation):この資源と他オブジェクトとの関係付けの定義。 |
| 8. |
注釈 (Annotation):教育的使用におけるコメントと、そのコメントの作成者・作成年月日に関する情報。 |
| 9. |
分類体系 (Classification):特定の分類体系のどこに属するかについての記述。 |
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| 【ポイント】 |
アセット、SCO 、コンテンツアグリゲーションをシステム内およびシステム間で検索・発見して共有・再利用するために、これらにメタデータを付与して属性や特徴の一貫性のある記述を行うための決め事が、コンテンツアグリゲーションモデルのメタデータ仕様である。
再利用可能であるために、SCO は学習文脈から独立。 |
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| 【イメージ】 |
| 「ライフサイクル」の項目例 |
| 階層番号 |
名前 |
説明 |
| 2.1 |
バージョン |
学習資源のバージョン |
| 2.2 |
状態 |
・ドラフト(Draft)
・最終版(Final)
・改訂版(Revised)
・入手不可(Unavailable) |
| 2.3.1 |
コントリビューション |
・製作者(Author)
・発行者(Publisher)
・不明(Unknown)
・発案者(Initiator)
・完成者(Terminator)
・検証者(Validator)
・編集者(Editor)
・グラフィックデザイナー(Graphical Designer)
・技術的実装者(Technical Implementer)
・コンテンツ提供者(Content Provider)
・技術的検証者(Technical Validator)
・教育的検証者(Educational Validator)
・執筆者(Script Writer)
・教育デザイナー(Instructional Designer) |
| 2.3.2 |
関係組織 |
資源に貢献(コントリビュート)した
人や組織についての情報や識別子 |
| 2.3.3 |
日付 |
貢献した日付 |
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| (2)コンテンツアグリゲーションモデル コンテンツパッケージング |
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| コンテンツアグリゲーションは、学習資源をひとつの結合した学習ユニット(すなわち、コース、章、モジュール、など)に集約し、構造とそれに伴うカリキュラム分類法を適用したマップ(コンテンツ構造)を実現するモデルのことである。別の言い方をすると、個々の学習資源を論理的な順番にまとめた、目次に類似した木構造表現を実現するモデルのことである。メタデータが付与されたSCOをベースとして、コンテンツアグリゲーションに基づいたコンテンツ構造を作ることにより、オンラインリポジトリの中でのコンテンツの検索・発見が可能となり、再利用性、相互互換性等が実現する。パッケージのマニフェスト、ロケーション等のデータからなる。 |
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「メタデータ」=
個々の学習資源(ビデオ、テキスト、設計図等)に付す属性情報のルール
「コンテンツパッケージング」=
メタデータを目印に、自動的にそれぞれの目的にかなうコンテンツを生成するための俗世羽状法のルール |
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| 【コンテンツアグリゲーションモデルのイメージ】 |
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| 【コンテンツアグリゲーションモデル[コンテンツパッケージ]のイメージ】 |
![コンテンツアグリゲーションモデル[コンテンツパッケージ]のイメージ](img/con_pac.jpg) |
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| (3)ランタイム環境 |
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構築されたコンテンツが、学習管理環境(通常LMSという)とやりとりして、学習状況等を記録するための仕様。
SCO がSCORM ランタイム環境で動作する時の利点は次のとおり。 |
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| ・ |
SCORM ランタイム環境をサポートするすべてのLMS は誰が作成したSCO
であれ、それを起動し動作を記録することができる。 |
| ・ |
SCORM ランタイム環境をサポートするすべてのLMS はSCO の動作を記録し、それがいつ起動し、いつ終了したか知ることができる。 |
| ・ |
SCORM ランタイム環境をサポートするすべてのLMS はどのSCO も同様の方法で起動できる。 |
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| シーケンシングとナビゲーション |
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LMS がいつどの学習資源を学習者に提示するかを決定するための情報源となる。同時に、学習者が学習資源を学ぶ際に、
LMS が選択肢をどのように提示するかの情報源となる。
この機能は、教材をスタンドアロンCBT(Computer-based Training)作成ツールを利用して開発する手法からの大きな飛躍している。過去においては、学習者が次に教材のどの部分を見るかを制御するすべてのナビゲーション情報は、教材と共に専用データフォーマットで埋め込まれていた。つまり今まで、教材作成ツールやシステムは、専用のシーケンシング・ナビゲーション手法を定義・実装していた。従って、異なる教材作成環境間でコンテンツを共有することは、ほとんど不可能であった。
SCORMではシーケンシングはコンテンツ構造で定義されていて、学習資源の外側にある。実行時に学習資源を適切に定義された順序で起動するのはLMS
である。コースの文脈固有の情報が学習資源に埋めこまれていたら、学習資源の再利用は不可能だからである。実際、学習資源(SCO)に他の学習資源(SCO)へのある条件での分岐情報が含まれていたら、この学習資源(SCO)は分岐先の学習資源(SCO)が存在しない他のコースでは利用できない。学習資源(SCO)が再利用可能であるためには、それが独立していて特定のコンテンツアグリゲーションに結びついていない必要がある。 |