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先進技術への取り組み

BML
地上波デジタル放送やワンセグがもたらす効果
2006年4月1日より、国内における地上デジタル放送による携帯機器向け放送サービス(ワンセグ)が本放送を開始しました。また2011年には地上アナログ放送が終了し、本格的な「デジタル化」の時代を迎えます。これらサービスは視聴者へインタラクティブなサービスの提供という劇的な変化をもたらします。これまでは放送局から送られてくる放送を選局して「見る」だけのテレビが、番組を見ながらリアルタイムにその番組の情報を入手できたり、俳優が着ている洋服を購入したり、アンケートに答えたりと、テレビ本来の価値観が変わる時代がすぐそこに来ています。これらを従来の放送とは別に、データ放送と呼んでいます。10代の女性の半数以上が、携帯でのショッピング経験者という事実からも、コンテンツ制作・配信者である放送局やCM制作会社は、市場規模の爆発的な伸張を見込み、既存のビジネスモデルの見直しを迫られている状況です。
BMLとは?
従来の映像と音声による放送が、双方向性をもってインターネットにもつながるようになる、このデータ放送を実現する技術がBML(Broadcast Markup Language)です。BMLはXMLべースのデータ放送向けの記述言語で、ARIB(社団法人電波産業会)によって策定されています。データ放送を制御するため、HTMLをXML対応にした「XHTML」という言語をベースに、動画・音声の制御を中心とする拡張が図られています。また、 JavaScriptの標準規格であるECMAScriptに対応し、スクリプトを埋め込んで動的なコンテンツを記述することもできます。

デジタルコミュニケーションズは、これまでのXMLによる開発実績やノウハウの蓄積 をもとに、今後「放送と通信の融合」には欠かせないBMLによる開発ビジネスも視野に入れ、更なるビジネス領域の拡大に向けた取り組みを行っていきたいと考えています。
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