43万件の商品情報とカタログ/マニュアルを高速検索し、DBと連動した効率の良いマニュアル製作ワークフローを実現するシステムを構築しました。
まず既存の商品カタログ/マニュアルのDTP資産(QuarkXPress)をQuark 2 XMLを使ってXML化。CMSに格納します。
次に既存の商品情報DBから43万件に及ぶ最新の商品データをバッチ処理でXML化し、これも同じくCMSに格納。
過去の資産と最新の商品情報を同時に併せ持つことで、日常業務と密接に結びついたライブ系情報資産がCMS上に形成されます。
このCMSを背景に、XMLをベースとしたカタログ/マニュアル制作ワークフローを構築しました。
ここでは、まず原稿の執筆・編集をXMLエディターであるXML-SQUAREで行い、完成した原稿データをXML/DTP自動組版によって、組版化。カタログ/マニュアル制作の効率化に成功しました。
また、この制作過程で校正済みの完成原稿データがXMLデータの形でCMS上に蓄積されるため、これを活用してコールセンターや各営業所向け商品情報DBなど、さまざまなサービスを展開することができるようになりました。
更にこのCMS上で制作された完成原稿を元に、次回の改版や新規制作が行われるようになり、こうしてXMLによって社内の情報と情報が結びつきあう、企業内情報の循環構造が実現されました。
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