現在では、XMLというキーワードもすっかり定着し、企業間、システム間でのデータのやり取りなどの用途で、XMLを利用したシステムが数多く構築されています。
しかし、その前身であるSGMLが持つ「文章そのものを扱う」という特性に着目すれば、SGMLから派生したXMLにおいては、未だ十分な活用がなされていないというのが日本における実態ではないでしょうか。
この未成熟な部分、「文章を扱う」という面でのXMLの立ち遅れた溝を埋め、活用を促進することができれば、得られる効果ははかり知れません。そして、これこそがデジタルコミュニケーションズのミッションと考えます。XMLが持つ可能性と現状の活用状況、そして今後のXMLのあるべき姿を見ていくことにします。